マルコに通いだして、人の体型が気になりだした。
今までだったら単純に、「胸が大きいな~」って思っていたのが、
「バストのトップラインかなり下がってる~。垂れてるな!」
キャミソールを着ている人を見て、
「脇肉にめっちゃある!もっと胸のカップにいれたらよいのに!」
他人の胸にたいして、なかなかの小姑ぶりを発揮するようになった(笑)
バスト自体には筋肉が存在せず。
乳房の9割は脂肪。
なるほど、これを知ると、脂肪をバストに動かすと言うマルコの考えが理解できる。背肉・腹肉・脇肉・およそ贅肉と言う名の脂肪は、胸に移動すればバストになる!
そして、脂肪を胸に動かしても、安心してはいけない。
胸は加齢・重力よってドンドン垂れてくる運命にあるらしい。
第一段階
バストの上の部分がそげて、のっぺりしてくる。
脇の部分の脂肪が落ちて、これまた、のっぺりしてくる。
さて、では私はと言うと・・・。まさに、今、この第一段階の状態(;・∀・)
丸みのあったバストの上側の肉が落ちてきている感じ。
第二段階
乳首が下向きになる。
バストの下の部分がたわんできて、乳首が下向きなる。
第三段階
全体的にバストが垂れる
バストが左右に流れてしまって、全体的に下がってしまう。
バストの垂れを食い止めるには、一度切れてしまうと元に戻らないと言う、「クーパー靭帯(じんたい)」を切れさせないことが絶対条件!
クーパー靭帯を切らさない為に、正しくブラジャーを着用して、バストを身体に密着させておくことが必要不可欠。
胸が大きくて、ゆらゆらとバストが揺れる・・・。
なんて、言うのは男性の観賞用には最高なのでしょうが、間違いなく垂れチチへの一本道!
胸が大きい人や皮膚の皮が柔らかい人は、普通の人以上に胸を身体に密着が不可欠なようです。
自分のほっぺたを引っぱってみましょう。
引っぱっても、伸びて、痛くない人は要注意です!早い段階で垂れやすい人です。
ちなみに、私は、ほっぺたカチカチなんで、引っ張ること自体がやりにくい上に、ほとんど伸びません。そんな伸びにくい体質の私でさえ、すでに胸の前側の肉が落ちてきているのです・・・(;・∀・)
ほっぺの柔らかい人は、早めの加齢対策が必須です!